レーシック(LASIK)とは、レーザーを使って視力を矯正する新しい手術方法です。
そのレーシック手術の一般的な方法としては、眼の角膜にレーザーを照射し、
その角膜のカーブを変化させることで屈折力を変え、焦点を整えて、
裸眼での視力を回復させる手術で近視や遠視、乱視を矯正します。
レーシック(LASIK)視力回復手術は、ほとんど痛みがなく、
翌日にはほぼ目標とする視力まで回復するため、
日常生活に支障を及ぼさないというのが大きな特長です。
また、手術時間も20分程度と短く、日帰りで治療ができるという手軽さもレーシックの魅力の一つです。
アメリカでは、年間で100万人を超える人がこのレーシック(LASIK)手術を受けていて、
最近では、日本でも2万人以上が手術を受け、メガネやコンタクトレンズに代わる
新しい近視矯正の方法としても注目を集めています。
ちなみに、世界でも超有名なタイガーウッズやブラッドピット、
そして日本では、松坂大輔や中嶋常幸などといったスポーツ選手や映画俳優などが
このレーシック(LASIK)手術を受けて活躍されています。
そんなことからも、この視力回復手術は、職業上やライフスタイル上などにおいて、
メガネやコンタクトレンズを装着できない、
または、装着したくないという方にとっても、最も理想的な治療法といえるでしょう。
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