視力は、年齢とともにだんだんと低下していきますが、
それだけでなく、普段の生活習慣(ゲーム、パソコン、ごろ寝しながらテレビを見る等)や
ストレスも視力低下の原因となるんです。
そこで、低下した視力を簡単に回復するために、
レーシックという視力回復手術を受ける人が、近年多くなってきました。
もともとレーシックとは、
ギリシャのクレタ大学の学長であるイオアニス.G.パリカリス博士によって考案された視力回復手術なんです。
レーシックを一言でいえば、角膜を削るようなものです。
ですから、手術できる角膜は一定の厚みが必要となりますので、
視力の程度によっては手術ができないこともあります。
しかし、最近ではレーシックで使う手術用の精密機械も年々発達し、
角膜が薄い方でも手術が可能になってきています。
強度の近視や乱視でお困りの方は、
一度、レーシックを専門に扱っているクリニックにご相談されることをおすすめします。