レーシック(LASIK)の種類 〜PRK (ピーアールケー)とは〜


PRK (ピーアールケー)とは、
レーシック(LASIK)と同じように、エキシマレーザーを使った視力回復手術の一種です。

PRKによる矯正と通常のレーシックの違いは、
フラップを作成せずに、レーザーで角膜の上皮を取り除き、
その角膜の表面にレーザーを照射します。

この方法は、元々角膜が薄くて通常のレーシックに適さない方や、
格闘技などの激しいスポーツをされている方などで、
眼に強い圧力が加わる可能性がある方におすすめの矯正方法です。

手術後は、角膜保護用のコンタクトレンズを装着しますが、2、3日目の検診で取り外すことができます。

PRKの主な特徴としては、フラップを作成しないために合併症のおそれが少ないことですが、
通常のレーシックに比べ、手術後の痛みが数日間続くことがあり、
また、視力が回復するまでにやや時間がかかるのが欠点です。

なお、このPRK手術は、2004年のテコンドー・アテネオリンピック日本代表選手の岡本依子さんも受けられ、
現在も日本女子テコンドー界の第一人者として活躍されています。


タグ:レーシック

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レーシック(LASIK)の種類 〜イントラレーシックとは〜


イントラレーシックとは、フラップ(角膜に作るフタ)の作成を、アメリカ製のイントラレースFSレーザーを使って
精密に行うレーシック(視力矯正手術)の一形態です。

イントラレーシックと一般的なレーシック、この違いは、フラップの作成方法にあります。

通常のレーシックは、マイクロケラトームという一種の電動カンナのような機器でフラップを作成するのに対し、
イントラレーシックは、アメリカ製のイントラレースFSレーザーを使い、
コンピュータ制御によって精密にフラップを作成します。

これによって、より一段と安全で正確にフラップを作成することが可能となりました。

さらに、イントラレーシックは、通常のレーシックに比べて、フラップをうすく正確に作成することができることから、
通常のレーシックよりも強度の近視を矯正することが可能だと言われています。

ただし、イントラレーシックは、人によっては層間角膜炎の発生といった副作用や、
フラップ作成とその接着に時間を要するなどの欠点も指摘されており、新しく開発された矯正方法のため、
コンピュータ制御にすべて頼ることがはたして安全なのか疑問視する声も出ています。
タグ:レーシック

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レーシック(LASIK) 〜視力回復手術レーシックの原理と種類〜


レーシック手術の原理を一言で言えば、眼の角膜の形を変えることによって
焦点(ピント)を合わせるというものです。
これは、メガネやコンタクトレンズをつけると光の屈折率が変わって焦点(ピント)が合うのと同じ原理です。

レーシック手術の原理は、薄くはがした角膜の蓋(フラップ)を作り、
エキシマレーザーを照射することで角膜のカーブを変化させ近視・遠視・乱視を矯正するというものです。

この角膜のフラップとカーブの作成が、レーシックにとっては特に重要となります。
しかし、このフラップを作成せずに近視を矯正できる手術方法もあります。

一般に、レーシック視力矯正手術)と言っても実に様々な種類があります。

これは、患者自身の眼の状態や状況などによって治療方法が限られることもあるためで、
現在では様々な治療方法を行うことができるクリニックも増えてきています。

1. レーシック

視力矯正手術の中でもっともポピュラーなものが、この「レーシック」です。
これは、マイクロケラトームという装置で薄くはがした角膜の蓋(フラップ)を作成し、
その表面の角膜にエキシマレーザーを照射して、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術方法です。

2. ウェーブフロントレーシック

ウェーブフロントレーシックとは、ウェーブフロント解析装置で測定したデータ元に
エキシマレーザー照射プログラムを決定して手術を行う方法です。

3. エピレーシック

エピレーシック (EPI-LASIK) とは、エピケラトームと呼ばれる装置を使用し、
薄く角膜をはがして蓋(フラップ)を作り、そこにエキシマレーザーを照射することによって
近視や遠視、乱視を矯正する手術方法です。

4. イントラレーシック

イントラレーシックとは、アメリカINTRALASE社製のレーザーを用いて、
コンピュータ制御によりフラップを精密に作成し、通常のレーシックよりも
強度の近視を矯正することを可能にした手術方法です。

5. PRKピーアールケー

PRKピーアールケー)とは、角膜の上皮部分を回転ブラシやゴルフメスで除去した後、
エキシマレーザーを照射し、角膜の屈折率を変化させる手術方法で、
フラップを作成せずに表面からレーザーを照射する方法です。
タグ:レーシック

posted by 健太郎 at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | レーシックの原理と種類
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